【経営者インタビュー】株式会社エナジービジョン 代表取締役 奥山恭之氏 創新塾革新コース92期

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株式会社エナジービジョンと奥山社長について

株式会社エナジービジョンは、産業用太陽光発電の施工、営業、メンテナンスなどを学ぶ研修事業「職人革命会」と、太陽光発電のメンテナンスの「O&M(オペレーション&メンテナンス)」の二本の柱で事業を展開されています。

奥山社長は出版社での勤務を経て、2014年5月20日に株式会社エナジービジョンを立ち上げ、現在は7名の社員と共に運営されています。

職人革命会

「職人革命会」は、2010年から運営しており、人とのつながり、ネットワークが強みで、スムーズな情報共有の場として、真面目な販売店の方々が月に1回集まり勉強会を行っております。

この職人革命会で掲げている理念のなかに「利他の精神」という言葉があります。
これは一方的に誰かから教えてもらうのではなく、自分自身も情報を惜しみなく共有するオープンマインドを心掛けている。という意味だそうです。
「同業者がこの様な思いで集まる場は他にない、これが強みでありこの会の面白いところだ」と奥山社長は仰いました。

O&M(オペレーション&メンテナンス)

また、太陽光発電の「O&M(オペレーション&メンテナンス)」が果たすべき役割は幅広く、
安定的な発電が見込めなければ、収益性にも大きく影響するため、発電所を安定稼働させるため運用保守義務が必須となります。職人革命会で構築した全国優良施工店のネットワークをベースにO&M全般を提供されております。

創新塾を受講しての学び

創新塾での学びは、経営者として視点が変わり自身の方向性が変わっただけでなく、経営理念を定めたことで、さらに方向性を社員に伝えやすくなったそうです。

引っ越したばかりの新社屋には、塾で作ったvisionの絵や、理念をしっかり飾ってくださっておりました。

まとめ

チャレンジ精神を忘れることなく、人とのつながりを大切にされている奥山社長。
この大きなvisionを実現する日も近いように感じました。

株式会社エナジービジョン
http://www.energyvision.tv/

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