【経営者インタビュー】横浜元町Jellish 店長 デザイナー 山浦 さより氏 創新塾革新コース92期

「ドレス迷子の花嫁たちへ」
結婚式を控えた花嫁さんには悩みがつきものです。
その中でも特に花嫁さんを悩ませるのが、衣装です。

いざドレス選びが始まると、沢山ありすぎて何が何だか分からない。
試着してもピンとこない…もう少し袖が欲しい…サイズが合わない……等々。
楽しいはずのドレス選びがいつの間にか苦しくなってくることもあります。

Contents

株式会社JELLISHと代表の山浦さんについて

そんなお悩みを解決するのが、横浜元町にアトリエを構えるオーダーウエディングドレスサロン「JELLISH」。
店長の山浦さんはウエディングドレス業界に長年勤務された後、2011年に横浜元町にJELLISHをオープンされました。こだわりを持った新郎新婦が増える一方、婚姻数の減少により業界の風当たりが強い中、一人一人の花嫁さんに寄り添ったアドバイス、イメージを実現するためのお手伝いに日々邁進しておられます。

JELLISHの特徴

JELLISHの特徴は、丁寧なカウンセリングからの採寸。細かいご希望にしっかりとお答えし、ドレスのお悩みから結婚式のお悩みまでトータルでサポートしてくださいます。

山浦店長は「ウエディングドレスの存在意義とは、ゲストの為の演出の一部分であり、花嫁自身のための精神安定剤の役割があります。沢山のゲストが二人の為に時間を割いて集まってくる中『これからも私達をどうぞよろしく』と言う会で、新婦が自信を持って自分らしくいられる為のアイテム。それが“自分に似合ってお気に入り”なウエディングドレスです。」
と仰います。

期待と不安を抱える花嫁さんが、安心して結婚式にのぞめるよう丁寧に寄り添い、ドレスの他、ヘアメイク、ロケーションフォトなど様々な角度から花嫁さんをサポートできるのもJELLISHならではの特徴ではないでしょうか。

自分達たちらしい結婚式のかたちを叶えてくれるサロン

今後は、ウエディング業界向けの展示会への参加や、ニーズの増えてきたマザードレスの展開を始め挑戦をし続ける山浦店長。今後の活躍が楽しみです。

横浜元町Jellish

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