【経営者インタビュー】有限会社全国学生引越センター 代表取締役 竹中 昭寛氏

川崎市多摩区にある「有限会社全国学生引越センター」。
主な事業は「引越し・不動産・不用品回収・リサイクル」。創業25周年の豊富な経験と実績で安心な引越しを提供されています。

特長的な社名ですが、これは起業したきっかけが学生の引越しや大学の運送であったため。
今回は創業者で社長の竹中昭寛氏に話を伺いました。

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大きなチャンスを活かして起業

もともと竹中社長は運送業界におり知識も豊富で、そのノウハウを持ち50歳で有限会社全国学生引越センターを起業されました。
縁があり大学との提携で学生の引越しを行うようになり、その後社会人、一般の方の引越しと業務を広げました。

竹中社長は「人生には3回大きなチャンスがある」と仰います。
ある時出会った方がたまたま大学の教授で、そのご縁で大学の運送の手伝いをし始めたのがこの会社を作るうえでの大きなチャンスであったと竹中社長は仰いました。

「人」と「笑顔」を大切に

現在は従業員20名。竹中社長は自身が出来ることは少ないが、人の協力を得てここまで来れた、その時いた人が繋いで繋いで今がある。と常に人に感謝や敬意を払っておられます。

何よりも印象的だったのは社長の笑顔です。お話を聞き感じたのは、経営者として様々な苦労を経験してこその笑顔と謙虚さなのだと思いました。

社長は「あと10年は会社をやる」と仰います。これもある人に再会して自身が奮起したのだと言います。

まとめ

「私はタイミングと運が良かった」と竹中社長。
その謙虚な姿勢と行動力、素晴らしい笑顔が運を引き寄せていると実感しました。

有限会社全国学生引越センターHP

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